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Mac OSとWindowsを外付けHDDにインストールする方法

Melon 0

Mac OSにWindowsをインストールするには、Mac OSに標準で搭載されているBoot Camp Assistantというアプリを使えばいいのですが、このアプリではWindowsを外付けHDDにインストールすることができません。私はWindowsとMac OSの両方を外付けSSDにインストールして使っていますが、その方法をメモしておきます。

インストール環境と準備

  • Windowsを搭載したパソコン or Mac
  • iMac (21.5-inch, Late 2015)
  • SSD: USB外付けHDDケース
  • USBメモリー8GB*2

2つのUSBメモリーには、あらかじめMac OSとWindowsのブータブルUSBを準備しておきます。
また、Windowsをインストールする予定のMacでBoot Camp Assistantを起動し、Action > Download Windows Support Softwareから、Windows用のドライバーをダウンロードしておきます。

1. 管理者権限でコマンドプロンプトを起動する
Windows10の場合、スタートボタンを右クリックするとメニューが現れるので、その中から『コマンドプロンプト(管理者)(A)』を選びます。
macwindows1 起動後、画像のようにキーボードでコマンドを入力していきます。まず、「diskpart」と入力し、diskpartコマンドを起動します。
macwindows3 次に「list disk」と入力し、記憶ストレージの一覧を表示させます。

2. ディスクを選択する
macwindows4 一覧が表示されたら、対象のディスクを確認し、「select disk」で選択します。画像では『ディスク 1』を選択するために「selsect disk 1」と入力しています。
macwindows5 ディスクが選択されたら、確認のためにもう一度「list disk」と入力します。
macwindows6 対象のディスクの左側に『*』が表示されているはずです。

3. HDDをフォーマットする
macwindows7 「clean」と入力し、ディスクの管理情報を削除します。
macwindows8 次に「convert gpt」と入力し、ディスクをGPTに変換します。

4. パーティションの作成とWindowsのインストールイメージのコピー

  1. creat partition efi size=256
  2. format fs=fat32 quick label=”EFI”
  3. assign letter=X
  4. create partition primary size=30000
  5. format fs=ntfs quick label = “Windows”
  6. assign letter=Y
  7. list volume
  8. exit

1~3. GPT上にEFIシステムパーティションを作成します。ここではドライブ文字を『X』としています。
*注意: 『X』はWindows PEで予約されているため、使用すべきでない* 4~6. Windowsをインストールするためのパーティションを作成します。ドライブ文字を『Y』としています。
7~8. ボリュームを表示させ、問題がなければ「exit」でdiskpartコマンドを出ます。

5. インストールイメージ

  1. dism /Get-WimInfo /WimFile:D:\sources\install.esd
  2. dism /apply-image /imagefile:D:\sources\install.esd /index:2 /applydir:Y:\
  3. bcdboot Y:\Windows /l ja-jp /s X: /f UEFI
  4. exit

1. WindowsのブータブルUSBの中のインストールイメージを確認します。私の場合、インストールすべきOSが『index:2』でした。
2. 『D』のブータブルUSBのWindowsイメージを『Y』のパーティションに適用しました。
3. BCDストアの作成。Y:\WindowsフォルダーにあるBCDファイルを、『X』にコピーしました。 4.&nbsh;「exit」でコマンドプロンプトを終了します。

6. インストールするための準備
macwindows9 macwindows10 ディスクの管理を起動し、対象のディスクの中に『未割り当て』の領域があるので、『exFat』でフォーマットします。フォーマット後、Mac OSが起動するMacにディスクを接続し、exFatでフォーマットされたパーティションを、Disk Utilityで『OS X Extended (Journaled)』でフォーマットします。
Boot Camp AssistantからダウンロードしたWindows用のドライバーを、対象のディスクのWindowsのバーティションにコピーしておきます。

7. インストール
macwindows11 シャットダウンし、『option』キーを押したままMacを起動します。『EFI Boot』からWindowsをインストールし、ブータブルUSBからMac OSをインストールします。Windowsを起動したい時は、『option』キーを押したままMacを起動させ、『EFI Boot』を選択します。

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